〜教育と、教育観を再構築し続けるコミュニティ〜
どうも、みどりです。
昨日ついに職場でインフルエンザが出て、自分も危ない、とビビっています。
手洗いうがいをしっかりして、もう少し続く冬を乗り切らねば。。
みなさんも気をつけてくださいね!
先日、教師駆け込み寺(http://www.shimohashi.com/)、という活動をしている下橋邦彦さんとお会いしました。
下橋さんは、私の母校である大阪府立柴島高校で働いていたこともあり(現在は大学で教えていらっしゃいます)、去年の夏にひょんなことから出会いました。
実は私はそれ以前に新聞記事で教師駆け込み寺のことを知り、コンタクトをとりたいなぁと思っていたので、「ああ、あの記事の・・・」という感じ^^
「じっくりお話したいですね」と言いながらなかなか実現しなかったのですが、先月やっと時間を取れてお話ししてきました。
教師を支えないと・・・という思いも、実際になさっている活動も共感することばかり。
日本全国のおもしろい取り組みや団体を教えていただいたりもして、とても刺激を受けました。
CORE+でも教員支援は事業の一つ。まだまだ動けていませんが、若手教員の息抜き/しゃべり場「teacher's cafe」は実現したいなぁと改めて思わされたりもしました。
(来年度、動き出したいなぁと、ふわふわと考えています。)
教師駆け込み寺が開催する企画があるのでご紹介。
私は先約があって行けませんが、行ける方はぜひー。
* * *
●第5回「人間力を高める・教師たまご塾」を2010年2月20日に開きます
異業種の方をゲストにお招きします/教職の若い先輩からアドバイスをもらいます
--お決まりの初任者研修では学べない《指導技法》を身につけよう!!--
「目に見える点数」のアップしか目にない、競争させて差をつけ、上に厚くを地で行く、そんなトップダウンのいき方からは現場は活きてこない。教師に差をつけ、どんどんやる気を失わせるやり方を跳ね返すには、「自力」をつけることですね。見える学力と同時に「見えない学力」こそ教師がていねいに見出し、生徒が身につける方向でしょう。隣の先生と「雑談」できる、声かけし合える職場をめざし、その一員になることが誇りとなる道筋を見出していきたいものですね。誘い合わせてご参加ください。
*日 時:2011年2月20日(日)10時~15時
*場 所:大阪府教育会館(高津ガーデン)
「菊」の部屋(地下鉄「谷町9丁目」・近鉄「上六」徒歩数分です(MAP)
*定 員:20名(早めにご連絡ください)-グループ活動をおこないます。
*受 付:10時開始、第1講座開始までに「参加者交流」をおこないます。
【第一講座】(11・00~12・30)
※企業研修のベテランによる“遊び“の中からまなぶコミュニケーション講座
-教師として何ができればいいのか?それはどのようにしてできるのか?-
講師 西田 淑子(としこ) さん(コミュニケーションコーチング)
《昼 食・休憩》 ~本の展示・販売、「教師駆け込み寺」のスタッフにアタック~
【第二講座】(13・30~15・00)
※日本語音読の優れた指導者による実際の音読指導が受けられる講座
-児童・生徒の前で実際にどのようにして指導するのか?日本語力アップの技法-
講師 石橋 淑子(としこ) さん(まねび学園・まねびSSTクラブ指導者)
【第三講座】(15・20~16・40)
※若い教師は新任時代をどのように過ごしてきたか、胸襟を開いて語る講座
-こんな失敗をした、自分をひらく術、実際の指導の場面で…-
--小・中・高校現職教員を招いて
*高校 教員-教育実習は短距離・教員になったら長距離、失敗を糧にしながら…
*中学校教員-野球部顧問・この若さで学年主任をまかされ大変な毎日だが…
*小学校教員-与えられた「初任研」でなく自主サークル「センセの放課後」(滋賀)で…
*振り返りをし、全員で声を出して終わりましょう
*参加費:1講座1500円(3講座まとめて4000円)教員志望の学生さんは割引あり。
*申込み:「教師駆け込み寺」主宰 -下橋邦彦(メール)
●書く事・つづることを通して
子供の本音を引き出す学級作りを
新年度が始まり1カ月余り、多忙な日々を過ごしておられると思います。第1回の例会を5月1日に開き、初めての方も参加しておられ、新しい気分でのスタートでした。1学期はかば、各自の実践をもちより、お互い心を拓いて交流できればうれしいですね。
こうした「自主研修」の場こそ、お互いの力量が高まる場であると、期待をこめてご案内いたします。
*日 時:2011年2月27日(日)午後13:30より(受付:13:00より)
*内 容:会次第
(1)はじめに
(2)自己紹介や近況など
(3)実践の報告 -- 毎日のありのままを出し合いましょう
初任・新任の方はうまくいかなくてあたりまえ。人に聞いてもらってヒントをもらおう。
(4)少しリラックスして、箱庭を楽しみませんか(^_^)
砂箱二つと子どもの好きそうなミニチュアを昨年購入し皆さまをお待ちしています
(5)その他
※箱庭のミニチュア(子どもの好きそうなもの)と砂箱(2個)砂など昨年購入しました。
高価なものなので、多くの人に体験していただければと思っています。
*場 所:教師塾 事務局(吹田市内)
*参加費:500円
*申込み:参加ご希望の方はこちらからお申し込みください。
*備 考:「日本作文の会」の今年の全国大会は滋賀(近江八幡)です。近いので是非参加し実践を報告しましょう。
「日本作文の会」は全国組織のサークルで規模も参加者数も最大手のサークルです。
井の中の蛙にならないように、全国の素晴らしい実践家に学び研鑽を積んでいきましょう。
自分の力量磨きは、まず自分の実践を発表することで、自分自身の実践を客観視し次なるステップへと歩んでいきましょう!!
昨日ついに職場でインフルエンザが出て、自分も危ない、とビビっています。
手洗いうがいをしっかりして、もう少し続く冬を乗り切らねば。。
みなさんも気をつけてくださいね!
先日、教師駆け込み寺(http://www.shimohashi.com/)、という活動をしている下橋邦彦さんとお会いしました。
下橋さんは、私の母校である大阪府立柴島高校で働いていたこともあり(現在は大学で教えていらっしゃいます)、去年の夏にひょんなことから出会いました。
実は私はそれ以前に新聞記事で教師駆け込み寺のことを知り、コンタクトをとりたいなぁと思っていたので、「ああ、あの記事の・・・」という感じ^^
「じっくりお話したいですね」と言いながらなかなか実現しなかったのですが、先月やっと時間を取れてお話ししてきました。
教師を支えないと・・・という思いも、実際になさっている活動も共感することばかり。
日本全国のおもしろい取り組みや団体を教えていただいたりもして、とても刺激を受けました。
CORE+でも教員支援は事業の一つ。まだまだ動けていませんが、若手教員の息抜き/しゃべり場「teacher's cafe」は実現したいなぁと改めて思わされたりもしました。
(来年度、動き出したいなぁと、ふわふわと考えています。)
教師駆け込み寺が開催する企画があるのでご紹介。
私は先約があって行けませんが、行ける方はぜひー。
* * *
●第5回「人間力を高める・教師たまご塾」を2010年2月20日に開きます
異業種の方をゲストにお招きします/教職の若い先輩からアドバイスをもらいます
--お決まりの初任者研修では学べない《指導技法》を身につけよう!!--
「目に見える点数」のアップしか目にない、競争させて差をつけ、上に厚くを地で行く、そんなトップダウンのいき方からは現場は活きてこない。教師に差をつけ、どんどんやる気を失わせるやり方を跳ね返すには、「自力」をつけることですね。見える学力と同時に「見えない学力」こそ教師がていねいに見出し、生徒が身につける方向でしょう。隣の先生と「雑談」できる、声かけし合える職場をめざし、その一員になることが誇りとなる道筋を見出していきたいものですね。誘い合わせてご参加ください。
*日 時:2011年2月20日(日)10時~15時
*場 所:大阪府教育会館(高津ガーデン)
「菊」の部屋(地下鉄「谷町9丁目」・近鉄「上六」徒歩数分です(MAP)
*定 員:20名(早めにご連絡ください)-グループ活動をおこないます。
*受 付:10時開始、第1講座開始までに「参加者交流」をおこないます。
【第一講座】(11・00~12・30)
※企業研修のベテランによる“遊び“の中からまなぶコミュニケーション講座
-教師として何ができればいいのか?それはどのようにしてできるのか?-
講師 西田 淑子(としこ) さん(コミュニケーションコーチング)
《昼 食・休憩》 ~本の展示・販売、「教師駆け込み寺」のスタッフにアタック~
【第二講座】(13・30~15・00)
※日本語音読の優れた指導者による実際の音読指導が受けられる講座
-児童・生徒の前で実際にどのようにして指導するのか?日本語力アップの技法-
講師 石橋 淑子(としこ) さん(まねび学園・まねびSSTクラブ指導者)
【第三講座】(15・20~16・40)
※若い教師は新任時代をどのように過ごしてきたか、胸襟を開いて語る講座
-こんな失敗をした、自分をひらく術、実際の指導の場面で…-
--小・中・高校現職教員を招いて
*高校 教員-教育実習は短距離・教員になったら長距離、失敗を糧にしながら…
*中学校教員-野球部顧問・この若さで学年主任をまかされ大変な毎日だが…
*小学校教員-与えられた「初任研」でなく自主サークル「センセの放課後」(滋賀)で…
*振り返りをし、全員で声を出して終わりましょう
*参加費:1講座1500円(3講座まとめて4000円)教員志望の学生さんは割引あり。
*申込み:「教師駆け込み寺」主宰 -下橋邦彦(メール)
●書く事・つづることを通して
子供の本音を引き出す学級作りを
新年度が始まり1カ月余り、多忙な日々を過ごしておられると思います。第1回の例会を5月1日に開き、初めての方も参加しておられ、新しい気分でのスタートでした。1学期はかば、各自の実践をもちより、お互い心を拓いて交流できればうれしいですね。
こうした「自主研修」の場こそ、お互いの力量が高まる場であると、期待をこめてご案内いたします。
*日 時:2011年2月27日(日)午後13:30より(受付:13:00より)
*内 容:会次第
(1)はじめに
(2)自己紹介や近況など
(3)実践の報告 -- 毎日のありのままを出し合いましょう
初任・新任の方はうまくいかなくてあたりまえ。人に聞いてもらってヒントをもらおう。
(4)少しリラックスして、箱庭を楽しみませんか(^_^)
砂箱二つと子どもの好きそうなミニチュアを昨年購入し皆さまをお待ちしています
(5)その他
※箱庭のミニチュア(子どもの好きそうなもの)と砂箱(2個)砂など昨年購入しました。
高価なものなので、多くの人に体験していただければと思っています。
*場 所:教師塾 事務局(吹田市内)
*参加費:500円
*申込み:参加ご希望の方はこちらからお申し込みください。
*備 考:「日本作文の会」の今年の全国大会は滋賀(近江八幡)です。近いので是非参加し実践を報告しましょう。
「日本作文の会」は全国組織のサークルで規模も参加者数も最大手のサークルです。
井の中の蛙にならないように、全国の素晴らしい実践家に学び研鑽を積んでいきましょう。
自分の力量磨きは、まず自分の実践を発表することで、自分自身の実践を客観視し次なるステップへと歩んでいきましょう!!
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突然ですが、サドベリースクールってご存知ですか?
アメリカのボストンにある「サドベリーバレースクール」の理念に共感して同様のモデルで運営されている学校のことをこう呼びます。(デモクラティックスクールともいいます。)
世界中に広まってるんですが、日本でも盛り上がっているオルタナティブ教育の1つで、だんだんと増えてきています。現在日本に6校。
こんなサイトもできてるみたいです。
わかりやすいし、全国のサドベリースクールの情報が集まってるのでおすすめ。
http://democratic-school.net/
ここから引用させてもらって、サドベリーモデルの学校の特徴をご紹介すると。。
●自分の好きなことを学ぶ
何して遊ぶか、何を学ぶか、全て自分で決める自由があります。
●カリキュラム&テストなし
強制や評価されることなく、自分のペースで学んでいきます。
●子どもの尊重
子どもたちは、大人から尊重され信頼されている環境で育っています。
●ミーティングで話し合って決める
学校の運営はみんなの同意のもとで決めていきます。
●年齢ミックス
年上の子と年下の子の間で学び合いが深まります。
私は、サドベリースクールのスタッフの皆さんほどにこどもたちを信頼できるかと自分に問うと、正直自信がないのですが、でもこの民主的な運営の仕方にはすーっごく共感していて、学校の運営や、ルールづくり、学ぶ内容を考え決めていくプロセスに、こどもたち自身が参画していけるというのは大切なことだと思っています。
* * *
先日、日本で初めてつくられたサドベリーモデルの学校、兵庫県の「デモクラティックスクールまっくろくろすけ」の黒田さんからこんなお知らせをいただきました。
ぜひいろんな方に知ってもらえたらと思い、ブログに載せます。
関心のある方はぜひ参加してみてください^^
※ 写真は「まっくろ」のブログからお借りしました。
* * *
(以下、黒田さんからのメールを転載します)
まっくろくろすけにつなげるみなさんへ
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくおねがいします。
今年度新しく以下のプログラムをくむことになりました。
今まで、毎年1~2名の研修生をばらばらに受け入れてきました。
今回はまとまって4日間コースをつくって募集をすることになりました。
2月下旬から3月中旬まで、にまっくろくろすけ主催で研修生を受け入れます。
1週間(4日間)まっくろくろすけを体験していただきながら、その前後にスタッフとワークショップを行っていきます。ご希望の1週間をお知らせください。
対象は、
1.オルタナティブ教育やフリースクール全般について学びたい方
2.デモクラティックスクールをはじめたい方やスタッフになりたい方
3.子どもの主体性を大切にしたい保護者の方で子どもとのコミュニケーションの持ち方を学びたい方(お子さんも一緒でもOKです)
お費用は4日間で2万円+宿泊費3日分4500円です。
各コースでワークショップの内容が違います。
お子さん連れの方は別途料金がかかります。(参加料4日12000円+宿泊3日1500円)
詳しくは1~3のいずれのコースをご希望か明記の上、
メールにて makkuro02@yahoo.co.jp 黒田までお問い合わせください。
あけましておめでとうございます。
旧年中は、CORE+を、運営委員一人ひとりを、支えてくださり、本当にありがとうございました。
2010年は私個人にとっても、CORE+にとっても、これまでの歩みを見つめ直す年になりました。
今年はさらに人から、歴史から、他者から、実践から、現場から、学び、考えていく年にしたいです。
ここで、年始の宣言!
2011年はブログ、月1回以上更新しますー。
(去年は更新が滞ってすみませんでした)
みなさんにとって、今年が素晴らしい1年になりますように^^
旧年中は、CORE+を、運営委員一人ひとりを、支えてくださり、本当にありがとうございました。
2010年は私個人にとっても、CORE+にとっても、これまでの歩みを見つめ直す年になりました。
今年はさらに人から、歴史から、他者から、実践から、現場から、学び、考えていく年にしたいです。
ここで、年始の宣言!
2011年はブログ、月1回以上更新しますー。
(去年は更新が滞ってすみませんでした)
みなさんにとって、今年が素晴らしい1年になりますように^^
みどりです。
今日は朝から豊田旅行の豊田さんとカフェでミーティング。
で、ですね。
うれしい報告・お知らせです!!
来年の8月に予定している海外ツアーの行先と日程が決定しました!
行先はユニセフが行なった最新の子どもの幸福度調査で総合一位となっているオランダです!
ちなみに、2月16日にはオランダの教育から学ぶ講演会&ワークショップを行います。
(詳細はこちら http://coreplus.blog.shinobi.jp/Entry/78/ )
日程は8月4日~11日を予定しています。
オランダは、教育の多様性の国。
学校をつくる自由、教育を選ぶ自由が保障されています。
従来型の一斉授業スタイルでやっているところもありますが、イエナプランやドルトンプラン、モンテッソーリ教育など、多様な教育を行う学校があり、それらは行政からの補助を受けて経済的な格差にかかわらず、通えるようになっています。
今回のオランダツアーは、視察あり、交流あり、ちょっと観光もあり、の豪華な内容になりそうです^^
オランダの教育から、これからの日本の教育のあり方を考える旅になります。
詳細はこれから詰めていくので、ひょっとすると日程や行先が変更になることもあるかもしれません。
その点についてはあらご了承ください。
興味ある! 行きたい! 続報知りたい! という方は、
project.core.plus@gmail.com まで、まずはご連絡ください。
明けましておめでとうございます!
新年の挨拶が遅れてしまいました。。
武田は元旦から体調を崩し、臥せっておりましたが、多少の体調不良やお正月ぼけは吹っ飛ばしてくれるような講演会&ワールドカフェのお知らせです。
今回はNPO法人 こども盆栽さんと共催企画。
リヒテルズさんは、会いたかった人ベスト5ぐらいに入る人なので、私自身も超わくわくしています。
ちなみにリヒテルズさんの本を読んで書いた過去のblogは下記です。
http:// coreplu s.blog. shinobi .jp/Ent ry/51/
以下告知文です。
blogやmixi日記やメーリングリストなどに転送・転載していただければとてもうれしいです!
□□□―――――――――――――――――――――→
『個性を伸ばす教育とは~教育多様性の国オランダに学ぶ~』
~リヒテルズ直子さん講演会&ワールドカフェ~
2月16日(火曜日)18:00~20:45(エル・おおさか@天満橋)
http:// www.bom bsight. net/xoo ps/modu les/new s/artic le.php? storyid =18
←―――――――――――――――――――――□□□
「孤独と感じる」と答えた子どもの比率(ユニセフの調査より)
日本 29.8%
オランダ 2.9%
少子高齢化を迎えたこれからの日本を考えると、
将来を担う子ども達が果たす
社会的役割・労働生産性は
増々向上していきます。
しかし、現状では、
日本の子どもたちは孤独を感じ、
将来に対しても前向きな
職業観を持つ状況にはありません。
(ユニセフ調査より)
一方で、オランダはユニセフの
子ども幸福度調査の中で総合一位となっています。
これは、何が原因なのか。今、生じている結果ではなく、
その原因を探る試みをリヒテルズさんの講演の中で
行ってみたいと思います。
そして、その原因を突き止めた後、
私たちに何ができるかを会場にいる皆様と
ワールドカフェという手法を使って
ダイアログ(対話)していきます。
主催 NPO法人こども盆栽
http:// www.bom bsight. net/xoo ps/modu les/puk iwiki/2 6.html
共催 教育の多様性体感プロジェクトCORE+
http:// core-pl us.jimd o.com/
□□□―――――――――――→
概要について
←―――――――――――□□□
□ 日時 2010年2月16日(火)
18:00~20:45(開場17:50)
(途中参加も可能です)
□ 会場 エル・おおさか606会議室
大阪市中央区北浜東3-14
地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅から西へ300m
http:// www.l-o saka.or .jp/pag es/acce ss.html
□内容
第一部:リヒテルズ直子さんの講演 90分
第二部:ワールドカフェ 60分
□ 会費 2,500円/人
(会場費、運営費)
□ 定員 100名(※恐縮ですが、
先着順にて定員到達しだい締め切ります)
□ 内容
●第一部 「ゲストのトーク」
ゲスト:リヒテルズ直子さん
オランダと日本の教育の違いに
焦点を当て、お話を伺います。
●第二部 「ワールド・カフェ・ダイアログ」
第一部で出た話題とテーマをもとに
創造的な対話と場を創り出す手法、「ワールド・カフェ」
によって参加者全体での対話を行います。
□ お申込
下記申込みフォームからご登録ください。
http:// www.bom bsight. net/xoo ps/modu les/egu ide/eve nt.php? eid=18
ご不明な点がございましたら、
osaka2008@bombsight.net 担当:松浦まで
お気軽にご連絡ください。
□ゲストの紹介
リヒテルズ直子さん
http:// www.nao konet.c om/prof ile.htm
下関に生まれ、福岡市で育つ。九州大学大学院修了。
修士課程まで比較教育学を専攻、その後、同大学院社会学科博士課程に編入。1981-83年、国際文化教育交流財団から報償奨学金を受け、マレーシア国立マラヤ大学に研究留学、のち1985年博士課程単位取得満期退学。
1983-96年、オランダ人の夫に伴い、ケニア、コスタリカ、ボリビアに在住。この間、長男長女を出産の傍ら、翻訳・通訳業(英語・スペイン語)に従事。ボリビア国立サンアンドレス大学で大学院生に社会学講義を行う。
1996年よりオランダ在住。1999年より「リヒテルズ直子のオランダ通信」を開始、2002年よりインターネット上で公開。オランダの教育・社会事情を発信し続け、日本でも公演・ワークショップの企画開催、執筆など旺盛な活動を展開。オランダにおいても、日本の大学研究者、文部科学省委託現地調査などで、現地研究者として協力。
朝日新聞、長崎新聞などで、連載記事執筆。「日本教育新聞」「教育と医学」「NHK社会福祉セミナー」「学誌」「クーヨン」「アプローチ」などの定期刊行物に記事執筆。
■本講演に参加される方は、ぜひ下記URLに記載してあります。
講演記録をご覧の上、お越しいただけるとより深く
この場をお楽しみいただけます。
http:// www.mfa .nl/tok -jp/ite m_65197 /
(オランダ大使館主催 日蘭共同教育改革シンポジウム
共生を学ぶ場としての学校 - いじめや不登校を防止し子どもの自己肯定感を育てるには)
■なお、当日書籍の販売も行っております。

新年の挨拶が遅れてしまいました。。
武田は元旦から体調を崩し、臥せっておりましたが、多少の体調不良やお正月ぼけは吹っ飛ばしてくれるような講演会&ワールドカフェのお知らせです。
今回はNPO法人 こども盆栽さんと共催企画。
リヒテルズさんは、会いたかった人ベスト5ぐらいに入る人なので、私自身も超わくわくしています。
ちなみにリヒテルズさんの本を読んで書いた過去のblogは下記です。
http://
以下告知文です。
blogやmixi日記やメーリングリストなどに転送・転載していただければとてもうれしいです!
□□□―――――――――――――――――――――→
『個性を伸ばす教育とは~教育多様性の国オランダに学ぶ~』
~リヒテルズ直子さん講演会&ワールドカフェ~
2月16日(火曜日)18:00~20:45(エル・おおさか@天満橋)
http://
←―――――――――――――――――――――□□□
「孤独と感じる」と答えた子どもの比率(ユニセフの調査より)
日本 29.8%
オランダ 2.9%
少子高齢化を迎えたこれからの日本を考えると、
将来を担う子ども達が果たす
社会的役割・労働生産性は
増々向上していきます。
しかし、現状では、
日本の子どもたちは孤独を感じ、
将来に対しても前向きな
職業観を持つ状況にはありません。
(ユニセフ調査より)
一方で、オランダはユニセフの
子ども幸福度調査の中で総合一位となっています。
これは、何が原因なのか。今、生じている結果ではなく、
その原因を探る試みをリヒテルズさんの講演の中で
行ってみたいと思います。
そして、その原因を突き止めた後、
私たちに何ができるかを会場にいる皆様と
ワールドカフェという手法を使って
ダイアログ(対話)していきます。
主催 NPO法人こども盆栽
http://
共催 教育の多様性体感プロジェクトCORE+
http://
□□□―――――――――――→
概要について
←―――――――――――□□□
□ 日時 2010年2月16日(火)
18:00~20:45(開場17:50)
(途中参加も可能です)
□ 会場 エル・おおさか606会議室
大阪市中央区北浜東3-14
地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅から西へ300m
http://
□内容
第一部:リヒテルズ直子さんの講演 90分
第二部:ワールドカフェ 60分
□ 会費 2,500円/人
(会場費、運営費)
□ 定員 100名(※恐縮ですが、
先着順にて定員到達しだい締め切ります)
□ 内容
●第一部 「ゲストのトーク」
ゲスト:リヒテルズ直子さん
オランダと日本の教育の違いに
焦点を当て、お話を伺います。
●第二部 「ワールド・カフェ・ダイアログ」
第一部で出た話題とテーマをもとに
創造的な対話と場を創り出す手法、「ワールド・カフェ」
によって参加者全体での対話を行います。
□ お申込
下記申込みフォームからご登録ください。
http://
ご不明な点がございましたら、
osaka2008@bombsight.net 担当:松浦まで
お気軽にご連絡ください。
□ゲストの紹介
リヒテルズ直子さん
http://
下関に生まれ、福岡市で育つ。九州大学大学院修了。
修士課程まで比較教育学を専攻、その後、同大学院社会学科博士課程に編入。1981-83年、国際文化教育交流財団から報償奨学金を受け、マレーシア国立マラヤ大学に研究留学、のち1985年博士課程単位取得満期退学。
1983-96年、オランダ人の夫に伴い、ケニア、コスタリカ、ボリビアに在住。この間、長男長女を出産の傍ら、翻訳・通訳業(英語・スペイン語)に従事。ボリビア国立サンアンドレス大学で大学院生に社会学講義を行う。
1996年よりオランダ在住。1999年より「リヒテルズ直子のオランダ通信」を開始、2002年よりインターネット上で公開。オランダの教育・社会事情を発信し続け、日本でも公演・ワークショップの企画開催、執筆など旺盛な活動を展開。オランダにおいても、日本の大学研究者、文部科学省委託現地調査などで、現地研究者として協力。
朝日新聞、長崎新聞などで、連載記事執筆。「日本教育新聞」「教育と医学」「NHK社会福祉セミナー」「学誌」「クーヨン」「アプローチ」などの定期刊行物に記事執筆。
■本講演に参加される方は、ぜひ下記URLに記載してあります。
講演記録をご覧の上、お越しいただけるとより深く
この場をお楽しみいただけます。
http://
(オランダ大使館主催 日蘭共同教育改革シンポジウム
共生を学ぶ場としての学校 - いじめや不登校を防止し子どもの自己肯定感を育てるには)
■なお、当日書籍の販売も行っております。
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プロフィール
HN:
CORE+
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
CORE+は「教育にかかわる一人ひとりが、自分たちで考え、選び、動く、社会文化を創造する」ことをミッションに活動しています。
さまざまな学校やこどもの居場所へのスタディツアーや、多様な学校や団体が一堂に集う教育の祭典EDU★COLLEなど、イベントの企画運営を主に行なっています。
●連絡・問い合わせ先
〒562-0013 大阪府箕面市坊島4-14-7
project.core.plus@gmail.com
さまざまな学校やこどもの居場所へのスタディツアーや、多様な学校や団体が一堂に集う教育の祭典EDU★COLLEなど、イベントの企画運営を主に行なっています。
●連絡・問い合わせ先
〒562-0013 大阪府箕面市坊島4-14-7
project.core.plus@gmail.com
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