私たちもプレイヤーとして参加してお世話になったedge2010のファイナルが3月6日に開催されます。
教育分野だと、学生部門がおもしろいです。
ファイナルに残っている3つとも教育・子どもにかかわるプラン。
社会問題にアプローチしたいという思いのある方はぜひ!行ってください。
--(転送歓迎)---------------------------------------------
その瞬間を見逃すな。
若手社会起業家、いざ舞台へ。
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社会起業家をめざす若者のためのビジネスプランコンペ
edge2010ファイナル(公開最終審査会)
http://www.edgeweb.jp/2010program.html
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今年で6回目を迎えるビジネスプランコンペ「edge」。
社会課題を解決する若者の事業プランを、先輩の社会起業家がメンター(助言者)となり、サポートしながら、選考・評価を繰り返し、実際に起業できるプランに磨き上げていく ブラッシュアップ型のコンペです。
edge2010は、2009年10月からスタート。
3回の審査を勝ち抜いた6組が、最終ステージに挑みます。
本格的な起業へ向けて、事業プランと想いのブラッシュアップを重ねきたファイナリストたちの言葉を、ぜひ会場 にてお聞きください!
また、みなさまの周りに、 「社会起業家」に関心を持っておられる方、 「社会起業家」を応援したいという気持ちをお持ちの方が いらっしゃいましたら、当案内をご転送・ご紹介いただけますと幸いです。
みなさまのお越しをお待ちしております!
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edge2010ファイナル開催概要
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【日 時】2010年3月6日(土)13:30~18:00
☆交流会は、18:30~20:30(別会場にて)
【会 場】三宮研修センター
http://www.f-road.co.jp/kenshu/access.htm
【主 催】特定非営利活動法人edge
http://www.edgeweb.jp
【特別協賛】学校法人山口学園、積水ハウス株式会社
【協 賛】大阪信用金庫
【協 力】関西学院大学人間福祉学部社会起業学科、近畿労働金庫
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プログラム
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■ビジネスプランコンペファイナルプレゼンテーション
このファイナルプレゼンテーションの大舞台で、これまで
取り組んできたプランの発表を行います。
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ファイナリスト(発表順)
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edge2010ファイナリスト一覧・プラン概要を見る
http://www.edgeweb.jp/2010finalist.html
[学生チャレンジ部門]
1 @school
あなたと作る奨学金~育ち、つながり、助け合う~
http://blog.canpan.info/school/
2 駄菓子屋プロジェクト
青少年の「居場所」としての駄菓子屋プロジェクト
http://blog.canpan.info/yanayana
3 Chance for Children
学校外教育バウチャー(クーポン)制による
子どもの貧困撲滅プロジェクト
http://blog.canpan.info/cfcedge2009/
[社会起業家部門]
1 Live on
グリーフサポートプラン
~遺族への情報提供と電話相談事業~
http://blog.canpan.info/liveon
2 Pleasure Support株式会社
障害者支援プロジェクト CHANCE
http://blog.canpan.info/pleasure/
3 Happy Beauty Project
坑がん剤投与による副作用や、脱毛症で
お悩みの方の為のトータルビューティーケア
サポートサービス「Wing」
http://ameblo.jp/happybp/
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最終審査基準
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共感性 実現可能性 社会変革性 独自性 起業家性
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最終審査員
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三木 武志さん
(学校法人山口学園ECC社会貢献センター&学生相談室本部統括責任者)
楠 正吉さん
(積水ハウス株式会社コーポレートコミュニケーション部CSR 室室長)
多田 信広さん
(公認会計士・税理士)
田村 太郎さん
(特定非営利活動法人edge代表理事)
山元 梢さん
(特定非営利活動法人外国人就労支援センター事務局長)
■edgeコミュニティ・コミュニケーションタイム
edgeプレイヤー(edge2010ファイナリスト、歴代コンペ参加者)と来場者のみなさまとの交流、コミュニケーションを行う時間です。
■ビジネスプランコンペ最終審査発表・表彰式最優秀賞プランの発表と表彰式を行います。
最優秀賞に輝くのは? 注目の瞬間です!
■ネットワーキング交流会
社会起業家同士、若手社会起業家の支援者とのネットワークづくりを目的とした立食形式の交流会。
社会起業家支援の輪を広げましょう。
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参加費・定員・申込方法など
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【参加費】500円
【交流会費】一般:4000円 学生:3000円
【定員】200名(申込先着順)
【お申込み方法】
申込みフォーム(下記)より申込みください。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P30547360
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問い合わせ・申込み先
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特定非営利活動法人edge
edge2010コンペ事務局(担当:芝原、井上)
TEL:075-254-8617(特)ユースビジョン内
E-mail:edgecompe@edgeweb.jp
http://www.edgeweb.jp
http://blog.canpan.info/edgeweb/
★イベントの詳細は、下記まで。
http://www.edgeweb.jp/2010program.html
★ファイナル当日の運営をサポートしてくださるボランティアも募集中!
http://blog.canpan.info/edgeweb/archive/214
今日は京都の子ども芸術大学の見学に行くつもりだったのですが、風邪のため大事をとっておうちでお仕事。
せっかくの機会で、むちゃくちゃ楽しみにしていたので、残念。。
一成くん、ごめんね。また日程調整させてくださいm(_ _)m
さて、まつうらさんからの追加宿題です。答えました。
1. 「多種多様な学び」という言葉は使わず、この場では何が学べるのか。を明確に表現。
◇ 「学びをどうデザインするか」を学ぶことができる。
◇ 実際にそれを実現するための障壁・ハードルをクリアする方法を学ぶことができる。
2. 「想いをカタチにする」の事例を3つ挙げる。
◇ 子どもたち同士が学びあい、刺激しあうような授業をつくりたい。
→ どんな授業があるのか、まず知ってみよう。(モデルをたくさん知る、見る。)
→ したい授業が明確になったら、実現へ向けて準備。(スキルの習得、周囲の説得)
→ 実現。
◇ 学校外の人に授業に来てもらって、子どもたちにロールモデルをたくさん見せたい。
→ ネットワークを広げ、来てもらえる人を増やす。
→ と、同時に実際に学校で実現するための障壁をつぶしていく作戦を練る。
(学年主任・校長の説得。保護者の理解と共感を得る。etc...)
→ 実現。
◇ 社会・世界と自分がつながってるんだ!という実感を持ってほしい。
→ そのためにどんな方法があるか考える。(モデルをたくさん知る、見る。)
→ いくつかの候補の中から自分の現場でできそうなことを考え、アレンジ。
→ と、同時に周囲の理解を得るために行動する。
→ 実現。
3. コアプラスとして理想の人はどんな学びをしている人か。(=サポーターのイメージ)
◇ 確定サポーター
栗本敦子さん(Facilitator's LABO<えふらぼ>主宰)
市民団体の事務局員を経て、現在はフリーランス。ジェンダー、人権、コミュニケーション、対立などをテーマにワークショップ入門や、ファシリテーター養成に取り組むほか、会議ファシリテーターとしても活躍。
課題の解決に向けた行動・変化につながる学びや、一人ひとりが大切にされ力を発揮できる(ような)組織・場づくりを目指している。
秋葉昌樹さん(龍谷大学文学部准教授)
http://www.ryukoku.ac.jp/who/detail/185147/
◇ 依頼しようと考えている人
※ ここからはまだ依頼できていません。勝手に名前を出してしまいますがすみません。
そしてここに書いているのは依頼しようと思っている人の一部です。(全部書くとキリがないので)
平野智之さん(高校教員・国語科)
府立高校にて大阪初の総合学科建設に携わる。
高校生が主体となって性教育・HIV啓発に取り組む
エイズ・ピア・エデュケーション「るるくめいと」の顧問兼営業担当。
松浦真さん(NPO法人 子ども盆栽 代表)
http://www.bombsight.net/xoops/modules/pukiwiki/
山中昌幸さん(NPO法人 JAE 代表)
http://jae.or.jp/
糸井登さん(小学校教員)
http://susumu.exblog.jp/
岩瀬直樹さん(小学校教員)
http://d.hatena.ne.jp/iwasen/
船橋力さん(株式会社ウィルシード 社長)
http://www.willseed.co.jp/
鬼沢真之さん(自由の森学園高等学校・校長)
http://www.jiyunomori.ac.jp/J-magazine/photo/index.html
リヒテルズ直子さん
http://www.naokonet.com/
平田オリザさん
http://www.seinendan.org/jpn/oriza/profile/index.html
北川達夫さん
http://www.kknews.co.jp/maruti/fin/090405_1a.html
奥地圭子さん
http://www.shure.or.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi
など。
4. 参加者に長期研修プログラムでも参加しよう!と思わせるしかけ・ポイント
◇ 教育の分野で活躍しているサポーター陣の魅力
◇ 「みんなでがんばる」からがんばれる仕組みづくり
(会わない間も励ましあえる仕組み:インターネット上のやりとりのシステム)
◇ 学校現場では「(現状では)やれない」ことをやれる場がある
5. コアカレッジ(長期研修プログラム)をすることで社会はどうなるか。
◇ 若手の先生の想いがカタチになる
→ 子どもたちが主体のよりよい学びが学校で増える
→ その子どもたちが成長して大人になれば、自ら学ぶこと=主体的に生きることができる大人が増える
→ 自分の頭で考え、行動できる人が増えることで、日本は民主主義が機能する市民社会になる。
◇ 若手の先生の想いがカタチになる
→ 若手の先生がやりたいことをやれるようになれば、学校全体が can do culture になる。
→ または、想いをカタチにできた成功体験を持つ先生は、自分がベテランになった時、
若手の想いをカタチにすることを応援できる人になる。
→ 学校が活性化し、学校が活性化すれば、後は上記と同じ流れ。
6. コアカレッジ(長期研修プログラム)を受けない人はどうなるか。
想いをカタチにできない先生の多くは、
◇ 学校の負の文化に埋没してしまう。
もしくは、
◇ 学校という場所に見切りをつけて、離れて辞めてしまう。
そうやってやる気や想いのある人ほど苦しくなっていく結果、学校現場はどんどんしんどくなっています。
「学校がだめだ、教師がだめだ」といくら言っていても、絶対よくなりません。
むしろマイナスイメージが膨らんでもっとだめになっていく。
CORE+は学校批判をしたいのではなく、学校を応援したいと思っています。
悪化しないように気をつけなければ・・・。
昨日はかなり前から企画していた教育みらいフォーラムvol.2でした。
総勢26人(+赤ちゃん1人)に参加していただき、いい場になったと思っています。
また近いうちに報告記事をUPします^^
今日はりんりんとミーティング。
edgeのこと、フィールドスタディ in 沖縄(2月18日~21日まで行きます!ぜひご参加を^^)のことを主に話し合い、たまっていた仕事を進める・・・が、終わらず。苦笑
夕方からは教師インタビューの面々が事務所に来てくれ、こちらからコラボレーションの提案をさせてもらいました。教師インタビューのみなさん、ぜひ、前向きにご検討を^^
◇プロ教師に突撃インタビュー
http://ameblo.jp/kyoushi-interview/
* * * *
以下、追加の宿題。まつうらさん、ありがとうございます!
明日には、UPします。
1. 「多種多様な学び」という言葉は使わず、この場では何が学べるのか。を明確に表現。
2. 「想いをカタチにする」の事例を3つ挙げる。
3. コアプラスとして理想の人はどんな学びをしている人か。(=サポーターのイメージ)
4. 参加者に長期研修プログラムでも参加しよう!と思わせるしかけ・ポイント
5. コアカレッジ(長期研修プログラム)をすることで社会はどうなるか。
6. コアカレッジ(長期研修プログラム)を受けない人はどうなるか。
書けましたー!
edgeのみなさん、CORE+を応援してくださっているみなさん、
ぜひぜひご意見・ご感想・疑問・質問・ツッコミなどなどコメントいただきたいです。
よろしくお願いしますm(_ _)m
1. edgeに出すプランは?その目的は?
(どのプランで、誰をどうハッピーにするのか)
◇プラン
コアカレッジ(Teacher'sCafe はコアカレにつながるコミュニティとしてつくるがedgeにはメインでは出さない)
◇目的
(現場に行き詰まりを感じている)若手教員の、想いをカタチにするため。
2. その目的を達成するための手段(サービス)は?
多様な立場で教育に関わる人たちとともに、
自分を見つめ、スキルを高め、現状打開の道筋をつける長期研修プログラム。
3. そのサービスを届けたい人を3つ挙げるとすると誰か?
・・・ターゲットピラミッドをつくってみる
(参考 http://blog.canpan.info/bombosaka/archive/33#BlogEntryExtend )
つくってみました ↓
4. そのサービスの強みを3つ挙げるとすると何か。
◇多種多様な学びの手法にふれ、実際に体験することができる。
◇いろいろな壁にぶつかりながらも、
実際に想いをカタチにしている先輩教員から現状打開のアドバイスが得られる。
◇やりたい授業や取り組みを(まずは自分の現場以外の場所で)実践してみることができる。
⇒カタチにできれば自信もつくし、学校現場で実施する際の説得材料にもなる。
1. edgeに出すプランは?その目的は?
(どのプランで、誰をどうハッピーにするのか)
2. その目的を達成するための手段(サービス)は?
3. そのサービスを届けたい人を3つ挙げるとすると誰か?
・・・ターゲットピラミッドをつくってみる
(参考 http://blog.canpan.info/bombosaka/archive/33#BlogEntryExtend )
4. そのサービスの強みを3つ挙げるとすると何か。
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S | M | T | W | T | F | S |
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さまざまな学校やこどもの居場所へのスタディツアーや、多様な学校や団体が一堂に集う教育の祭典EDU★COLLEなど、イベントの企画運営を主に行なっています。
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