〜教育と、教育観を再構築し続けるコミュニティ〜
みどりです。
今日は京都の子ども芸術大学の見学に行くつもりだったのですが、風邪のため大事をとっておうちでお仕事。
せっかくの機会で、むちゃくちゃ楽しみにしていたので、残念。。
一成くん、ごめんね。また日程調整させてくださいm(_ _)m
さて、まつうらさんからの追加宿題です。答えました。
1. 「多種多様な学び」という言葉は使わず、この場では何が学べるのか。を明確に表現。
◇ 「学びをどうデザインするか」を学ぶことができる。
◇ 実際にそれを実現するための障壁・ハードルをクリアする方法を学ぶことができる。
2. 「想いをカタチにする」の事例を3つ挙げる。
◇ 子どもたち同士が学びあい、刺激しあうような授業をつくりたい。
→ どんな授業があるのか、まず知ってみよう。(モデルをたくさん知る、見る。)
→ したい授業が明確になったら、実現へ向けて準備。(スキルの習得、周囲の説得)
→ 実現。
◇ 学校外の人に授業に来てもらって、子どもたちにロールモデルをたくさん見せたい。
→ ネットワークを広げ、来てもらえる人を増やす。
→ と、同時に実際に学校で実現するための障壁をつぶしていく作戦を練る。
(学年主任・校長の説得。保護者の理解と共感を得る。etc...)
→ 実現。
◇ 社会・世界と自分がつながってるんだ!という実感を持ってほしい。
→ そのためにどんな方法があるか考える。(モデルをたくさん知る、見る。)
→ いくつかの候補の中から自分の現場でできそうなことを考え、アレンジ。
→ と、同時に周囲の理解を得るために行動する。
→ 実現。
3. コアプラスとして理想の人はどんな学びをしている人か。(=サポーターのイメージ)
◇ 確定サポーター
栗本敦子さん(Facilitator's LABO<えふらぼ>主宰)
市民団体の事務局員を経て、現在はフリーランス。ジェンダー、人権、コミュニケーション、対立などをテーマにワークショップ入門や、ファシリテーター養成に取り組むほか、会議ファシリテーターとしても活躍。
課題の解決に向けた行動・変化につながる学びや、一人ひとりが大切にされ力を発揮できる(ような)組織・場づくりを目指している。
秋葉昌樹さん(龍谷大学文学部准教授)
http://www.ryukoku.ac.jp/who/detail/185147/
◇ 依頼しようと考えている人
※ ここからはまだ依頼できていません。勝手に名前を出してしまいますがすみません。
そしてここに書いているのは依頼しようと思っている人の一部です。(全部書くとキリがないので)
平野智之さん(高校教員・国語科)
府立高校にて大阪初の総合学科建設に携わる。
高校生が主体となって性教育・HIV啓発に取り組む
エイズ・ピア・エデュケーション「るるくめいと」の顧問兼営業担当。
松浦真さん(NPO法人 子ども盆栽 代表)
http://www.bombsight.net/xoops/modules/pukiwiki/
山中昌幸さん(NPO法人 JAE 代表)
http://jae.or.jp/
糸井登さん(小学校教員)
http://susumu.exblog.jp/
岩瀬直樹さん(小学校教員)
http://d.hatena.ne.jp/iwasen/
船橋力さん(株式会社ウィルシード 社長)
http://www.willseed.co.jp/
鬼沢真之さん(自由の森学園高等学校・校長)
http://www.jiyunomori.ac.jp/J-magazine/photo/index.html
リヒテルズ直子さん
http://www.naokonet.com/
平田オリザさん
http://www.seinendan.org/jpn/oriza/profile/index.html
北川達夫さん
http://www.kknews.co.jp/maruti/fin/090405_1a.html
奥地圭子さん
http://www.shure.or.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi
など。
4. 参加者に長期研修プログラムでも参加しよう!と思わせるしかけ・ポイント
◇ 教育の分野で活躍しているサポーター陣の魅力
◇ 「みんなでがんばる」からがんばれる仕組みづくり
(会わない間も励ましあえる仕組み:インターネット上のやりとりのシステム)
◇ 学校現場では「(現状では)やれない」ことをやれる場がある
5. コアカレッジ(長期研修プログラム)をすることで社会はどうなるか。
◇ 若手の先生の想いがカタチになる
→ 子どもたちが主体のよりよい学びが学校で増える
→ その子どもたちが成長して大人になれば、自ら学ぶこと=主体的に生きることができる大人が増える
→ 自分の頭で考え、行動できる人が増えることで、日本は民主主義が機能する市民社会になる。
◇ 若手の先生の想いがカタチになる
→ 若手の先生がやりたいことをやれるようになれば、学校全体が can do culture になる。
→ または、想いをカタチにできた成功体験を持つ先生は、自分がベテランになった時、
若手の想いをカタチにすることを応援できる人になる。
→ 学校が活性化し、学校が活性化すれば、後は上記と同じ流れ。
6. コアカレッジ(長期研修プログラム)を受けない人はどうなるか。
想いをカタチにできない先生の多くは、
◇ 学校の負の文化に埋没してしまう。
もしくは、
◇ 学校という場所に見切りをつけて、離れて辞めてしまう。
そうやってやる気や想いのある人ほど苦しくなっていく結果、学校現場はどんどんしんどくなっています。
「学校がだめだ、教師がだめだ」といくら言っていても、絶対よくなりません。
むしろマイナスイメージが膨らんでもっとだめになっていく。
CORE+は学校批判をしたいのではなく、学校を応援したいと思っています。
今日は京都の子ども芸術大学の見学に行くつもりだったのですが、風邪のため大事をとっておうちでお仕事。
せっかくの機会で、むちゃくちゃ楽しみにしていたので、残念。。
一成くん、ごめんね。また日程調整させてくださいm(_ _)m
さて、まつうらさんからの追加宿題です。答えました。
1. 「多種多様な学び」という言葉は使わず、この場では何が学べるのか。を明確に表現。
◇ 「学びをどうデザインするか」を学ぶことができる。
◇ 実際にそれを実現するための障壁・ハードルをクリアする方法を学ぶことができる。
2. 「想いをカタチにする」の事例を3つ挙げる。
◇ 子どもたち同士が学びあい、刺激しあうような授業をつくりたい。
→ どんな授業があるのか、まず知ってみよう。(モデルをたくさん知る、見る。)
→ したい授業が明確になったら、実現へ向けて準備。(スキルの習得、周囲の説得)
→ 実現。
◇ 学校外の人に授業に来てもらって、子どもたちにロールモデルをたくさん見せたい。
→ ネットワークを広げ、来てもらえる人を増やす。
→ と、同時に実際に学校で実現するための障壁をつぶしていく作戦を練る。
(学年主任・校長の説得。保護者の理解と共感を得る。etc...)
→ 実現。
◇ 社会・世界と自分がつながってるんだ!という実感を持ってほしい。
→ そのためにどんな方法があるか考える。(モデルをたくさん知る、見る。)
→ いくつかの候補の中から自分の現場でできそうなことを考え、アレンジ。
→ と、同時に周囲の理解を得るために行動する。
→ 実現。
3. コアプラスとして理想の人はどんな学びをしている人か。(=サポーターのイメージ)
◇ 確定サポーター
栗本敦子さん(Facilitator's LABO<えふらぼ>主宰)
市民団体の事務局員を経て、現在はフリーランス。ジェンダー、人権、コミュニケーション、対立などをテーマにワークショップ入門や、ファシリテーター養成に取り組むほか、会議ファシリテーターとしても活躍。
課題の解決に向けた行動・変化につながる学びや、一人ひとりが大切にされ力を発揮できる(ような)組織・場づくりを目指している。
秋葉昌樹さん(龍谷大学文学部准教授)
http://www.ryukoku.ac.jp/who/detail/185147/
◇ 依頼しようと考えている人
※ ここからはまだ依頼できていません。勝手に名前を出してしまいますがすみません。
そしてここに書いているのは依頼しようと思っている人の一部です。(全部書くとキリがないので)
平野智之さん(高校教員・国語科)
府立高校にて大阪初の総合学科建設に携わる。
高校生が主体となって性教育・HIV啓発に取り組む
エイズ・ピア・エデュケーション「るるくめいと」の顧問兼営業担当。
松浦真さん(NPO法人 子ども盆栽 代表)
http://www.bombsight.net/xoops/modules/pukiwiki/
山中昌幸さん(NPO法人 JAE 代表)
http://jae.or.jp/
糸井登さん(小学校教員)
http://susumu.exblog.jp/
岩瀬直樹さん(小学校教員)
http://d.hatena.ne.jp/iwasen/
船橋力さん(株式会社ウィルシード 社長)
http://www.willseed.co.jp/
鬼沢真之さん(自由の森学園高等学校・校長)
http://www.jiyunomori.ac.jp/J-magazine/photo/index.html
リヒテルズ直子さん
http://www.naokonet.com/
平田オリザさん
http://www.seinendan.org/jpn/oriza/profile/index.html
北川達夫さん
http://www.kknews.co.jp/maruti/fin/090405_1a.html
奥地圭子さん
http://www.shure.or.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi
など。
4. 参加者に長期研修プログラムでも参加しよう!と思わせるしかけ・ポイント
◇ 教育の分野で活躍しているサポーター陣の魅力
◇ 「みんなでがんばる」からがんばれる仕組みづくり
(会わない間も励ましあえる仕組み:インターネット上のやりとりのシステム)
◇ 学校現場では「(現状では)やれない」ことをやれる場がある
5. コアカレッジ(長期研修プログラム)をすることで社会はどうなるか。
◇ 若手の先生の想いがカタチになる
→ 子どもたちが主体のよりよい学びが学校で増える
→ その子どもたちが成長して大人になれば、自ら学ぶこと=主体的に生きることができる大人が増える
→ 自分の頭で考え、行動できる人が増えることで、日本は民主主義が機能する市民社会になる。
◇ 若手の先生の想いがカタチになる
→ 若手の先生がやりたいことをやれるようになれば、学校全体が can do culture になる。
→ または、想いをカタチにできた成功体験を持つ先生は、自分がベテランになった時、
若手の想いをカタチにすることを応援できる人になる。
→ 学校が活性化し、学校が活性化すれば、後は上記と同じ流れ。
6. コアカレッジ(長期研修プログラム)を受けない人はどうなるか。
想いをカタチにできない先生の多くは、
◇ 学校の負の文化に埋没してしまう。
もしくは、
◇ 学校という場所に見切りをつけて、離れて辞めてしまう。
そうやってやる気や想いのある人ほど苦しくなっていく結果、学校現場はどんどんしんどくなっています。
「学校がだめだ、教師がだめだ」といくら言っていても、絶対よくなりません。
むしろマイナスイメージが膨らんでもっとだめになっていく。
CORE+は学校批判をしたいのではなく、学校を応援したいと思っています。
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CORE+
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非公開
自己紹介:
CORE+は「教育にかかわる一人ひとりが、自分たちで考え、選び、動く、社会文化を創造する」ことをミッションに活動しています。
さまざまな学校やこどもの居場所へのスタディツアーや、多様な学校や団体が一堂に集う教育の祭典EDU★COLLEなど、イベントの企画運営を主に行なっています。
●連絡・問い合わせ先
〒562-0013 大阪府箕面市坊島4-14-7
project.core.plus@gmail.com
さまざまな学校やこどもの居場所へのスタディツアーや、多様な学校や団体が一堂に集う教育の祭典EDU★COLLEなど、イベントの企画運営を主に行なっています。
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