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〜教育と、教育観を再構築し続けるコミュニティ〜
2024年05月19日 (Sun)
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2009年11月29日 (Sun)
どうも、みどりです。

りんりんが少し前に書いていましたが、今CORE+は社会起業家のビジネスプランコンペ「edge2010」というものに出場中です。
http://www.edgeweb.jp/2010semifinalist.html

出しているプランはコアカレッジというもの。
学校の先生や、オルタナティブスクールやフリースクールなど既存の学校以外で教育を担っている人、パパママなどなど多様な立場で教育にかかわる人たちが思いや課題を共有して学びあい、実践をよりよくしていくコミュニティ=コアカレッジをつくる!というプランです。(でした)

今月14日に集合メンタリングがありました。
そこでメンターの方に、ズバーッと、もしくは暗に言われたのは、「現場感を持て!」ということ。
「結局何がしたいのか、誰をどうしたいのか、もっと明確にしなさい」ということでした。

私がこのプランでしたいことは、学校を元気にしたい!ということ。

こないだのフィールドスタディ in 箕面で学んだことは、作り手の思い=売り物じゃないということ。
北芝の朝市にやってくる人たちはみんな、おいしい朝ごはんや新鮮野菜を目当てにやってくるわけです。
でも作り手は、野菜を売ることではなくて、そこで生まれる人と人のつながりを目的にしてる。

なーんだ、そっか。
CORE+も、団体としてのミッションは明確に持ちつつ、具体的な個々の事業(売り物)は、もっと自由でいいんやん。
私の思いスタートの事業もあっていいし、りんりんの思いスタートの事業もあっていい。
インターンやボランティアで参加してくれる人たちの思いスタートの事業もあっていい。
これまでは、私とりんりんが、何でも、いつでも、思いも手法も全部共有しようと思って、強みや個性を殺し合っちゃってたかもしれない。

話し合いの末、このコアカレッジは私の思いを根っこに、学校を元気にする!ということに絞ってプランニングすることにしました。

とはいえ、確かに私自身は1学期間学校現場で教員として働いていたけれど、私以外のことは分からない。
私が苦しかったこと、「なんか変!」と思ってたことをみんな同じように感じているとは限らない。
ちゃんと、現場で先生してる人たちの声を聞きたい。

上に書いたようなコミュニティはつくりたいけれど、実際問題、今までCORE+のイベントや企画に学校の先生って、ほっとんど参加してもらえていないしなぁ。

そんなわけで、これまでCORE+として個人として、私たちつながってきた現場の先生にヒアリングをしています。

そしたら、やっぱり見えてくる、見えてくる。
夢や問題意識や置かれている状況は違えど、みーんな同じことを言う。

「ちっちゃな疑問や違和感を相談できる人、不安やしんどさを話せる人が身近にほしい。」
「気を使わず、フラットに何でも言い合える同年代の仲間がほしい。」

これに尽きます。

私もそうでした。
出る杭は打たれる学校の中で、自己開示ができなかった。
考えれば考えるほど苦しくて、考えないほうが楽で、理想を手放してしまいそうになる。
「私、全然あかんなぁ」と自信がどんどんなくなって、無力感に苛まれる。

こんなこと書くと「甘えるな」「だからダメなんだ」と言われそうですよね。
でも、「ダメだ、ダメだ」と言われて学校や教員がよくなることは、きっとありません。
学校が悪い、教師の質が低下している・・・今、学校現場にはいろんな批判が浴びせられています。
でもだからってよくならない。

そこで、私たちは先生と学校を元気にするために、2つの場をつくります。

1つは、Teacher's Cafe.
若手の先生たちが定期的に集まることができる居場所です。
ここで自分の目指す理想を語ったり、ぐちったり、授業や学級経営についての情報交換をすることで、自信や自己肯定感、元気を取り戻し、「よっしゃ、がんばろ」と思って現場にまた戻るための場所です。
同じような課題やしんどさを持っている「ピア」な仲間からの共感や承認があり、励ましあえるような場所が必要。仲間とつながり、支えあう空間をつくることで、先生の現場でのモチベーションを下支えします。

もう1つは、前々からしたいと思っていたコアカレッジ。
ある程度元気になり、「子どもたちのために自分の実践をよりよくしたい」と考えている先生が、様々な立場から子どもや教育にかかわっている人たちとともに、学ぶことができるコミュニティです。
Teacher's Cafeで「よっしゃ、がんばろ」となった先生の学びのサポートをします。
ポイントは、学べる内容が学校現場の中だけのことでなく、もっと広いということです。
学校にいる自分とは違う視点やアプローチの仕方を知ることで、「がんばる」の内容がもっと豊かになります。
「授業づくり」や「学級経営」の How to を学ぶ勉強会なんかは、実は結構ありますが、こういう学びの場はなかなかありません。

先生を元気にすることで、学校を活性化したい。
その思いの根っこにあるのは、もちろん、「それが子どもの学びや育ちを支えることになるから」という思いです。

夜も更けてきたので、今日はこの辺で。


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2009年11月29日 (Sun)
みどりです。
冷え込んだり、寒さが和らいだり、ややこしい季節ですね。
体がびっくりしちゃいます。

今日はMulti Perspectiveワークショップというものに参加してきました。
主宰の津高絵美ちゃんは、
スウェーデンで「環境コミュニケーション」を専門に学んで帰ってきたすてきなお姉さんです。

10月のマナカフェ~北欧カフェ~に、お友達の紹介で参加してくれて出会いました。
彼女のテーマは、「環境問題にコミュニケーションで挑む。」

市民、行政、政治、科学者…いろいろな考え、立場で環境にまつわる問題に取り組む人たちが、
コミュニケーションし、対話することで、解決策をさぐっていく。
そのための場づくり、文化づくりをしようとしています。
CORE+も、「教育」というテーマのもと、
多様な意見や思い・背景を持つ立場の人たちが出会い、その違いから学び合う場をつくることで、
個々の実践と教育全体をよりよくしていきたい!という思いで活動しています。

環境問題を 教育と環境、扱っているテーマは違うものの、
「アプローチの仕方、考え方がすごく近いね!」と、マナカフェの場で盛り上がったのでした^^

そんな彼女の主宰するワークショップに参加してきたわけですが、
いや~、学びの多い2時間でした!

200911282124000.jpg

まず、スピーカーとして絵美ちゃんが彼女のライフヒストリー、
「環境にコミュニケーションで挑む」ってどういうこと?ということを語り、
その後、人一組のグループに分かれ、ワールドカフェという手法で、
「今日の話の中で、どんなコミュニケーションの力を感じたか」をテーマに、
参加者みんなの意見や考えを、共有していきます。
(ちなみにワールドカフェは最近結構流行ってます。ググってみてください)

55536912.JPG

背景や価値観、考えが違うからこそ、多様だからこそのおもしろさ、気づき。
違っても大丈夫、という安心。
自分の自己開示して、それが生かされたり、影響を与えるという感覚。

とっても、いい場でした。
参加者の人もおもしろい人ぞろいで、いいつながりをもらえたなーと絵美ちゃんに感謝です!

そんな場をつくった彼女とは、
来年の夏に企画している「環境」と「教育の多様性」をテーマにした、「フィールドスタディ in インドネシア・バリ」(CORE+初の海外フィールドスタディ)までのプロセスとして、同じく「環境」と「教育の多様性」をテーマにした連続ワークショップをコラボ開催することになっています!

第1弾として1月17日にワールドカフェを開催します。
ぜひぜひ今からご予定を空けておいてくださいませ^^
2009年11月24日 (Tue)
みどりです。
2日目のレポートは私が書きまーす。

2日目は、9時から地域の朝市が始まるのでそれに間に合えばオッケーということで、
みんな思い思いの時間に起床。
昨日遅くまで話していたこともあってみんな、しばらくローテンションです。笑

1.JPG 

各々にストレッチをしたり、しゃべったりしながら徐々に頭を起こして、朝市へ。

昨日バーベキューをした芝楽広場に着くと、すでに人でいっぱい!
 
2.JPG

芝楽の一角で、地域の小学校(実は私が週に2回働いてる学校)の5年生が、
総合学習で育った野菜を売っていました。

「僕らが作った野菜おいしいよ!」
「レタスはスープにぴったりですよ!」

と、それはもうすごい商売っ気で。笑
かぶを買ったら「さすが!お目が高い!」って言われたり…。笑
これで稼いだお金で、地域のカフェを借りて、キッズカフェを開くんだとか。
この地域は学校と地域がちゃんと手を取り合って、子どもを支えてます。

他にも、こんなお店が。

3.JPG

新鮮卵がけご飯と豚汁のお店 by NICO
ピンクのパーカーを着てるサエちゃんはグラフィックデザイナーで、
実はCORE+のパンフをつくってくれたのは彼女。

4.JPG

フェアトレードのオーガニックコーヒー屋さん。
そのお隣はインド人のご夫婦のチャイ&サモサ屋さん。

もちろん、新鮮で安いお野菜はもりもり売ってます。

地域の人たちで育てた大豆を手作りお味噌も売ってました^^

みんなは卵かけご飯や豚汁、サモサ(インド風の春巻?)などで朝ごはん。

5.JPG

朝市では、

「~さん、ひさしぶり!最近どうしてるん?」
「~のおばちゃん、元気やったか?」

というような声があちこちで飛び交っています。

私たちにも、「お姉ちゃんらは、どこの人?」と声がかかります。笑
こんなふうにおっちゃんとおしゃべりしたり。

6.JPG


来てる人たちの目的は、朝ごはんを食べることだったり、
野菜を買うことだったりするんだけど、
結果的につながりが保てたり、新たに生まれたりする。
こうやって、地域の人が月に1回、
集まって顔をあわせる機会ってめっちゃいいな~と思いました。

1時間ほど、朝市でのーんびりした後は、地域のフィールドワークへGO!

まず、朝市が開かれていた芝楽広場は、
もともと空き地だったところに芝を敷き、コンテナをドーンと2台持ってきて、
そこを地域のおっちゃんおばちゃんや若者子どもみんなで色を塗ったり、
デッキをつけたりして改装して今の状態になったんだそう。

このコンテナがまたおもしろいんですよ!

1つはチャレンジショップとして、地域の人が自分の出してみたいお店
(レストランとかマッサージ屋さん)を開けるようになってるんです。
今はデザイン事務所。

もう1つのコンテナは駄菓子屋さん。
3時から6時まで開いていて、中に座ってしゃべれるスペースもあって、
子どもたちの溜まり場になっています。
店番は地域の人たちが持ち回りでやっていて、
ここで、子どもたちとコミュニケーションをとることで、子どもの状況がつかめたりする。

8.jpg

芝楽広場には、コミュニティカフェNICOが隣接してるんですが、
このNICOもチャレンジショップとして、地域の若者が店長をしています。
おしゃれで雰囲気いいし、ご飯もすっごいおいしいですよ。

北芝は住民参加のまちづくりがすっごく進んでいるところです。
コミュニティ道路や公園など、行政任せにせずに、住民が集まって意見を出し合って、
どんなものにするか決めてきたんだとか。


ちなみにコミュニティ道路にあるケンパ道なるものがあります。
当時、小学校3年生だった子どもの意見が取り入れられたそう。
すごいですよね。

みんな楽しんでます。笑

9.JPG


私たちが昨日泊まっていた団地の集会所では、
週に2回「きたしば寺子屋」が開かれて、小学生たちが地域の人たちと勉強をしています。

北芝にはこんなふうに子どもやお年寄りの居場所や、
芝楽広場のような人が集う場所がいくつかあって、
そこを中心に人と人がつながれる仕組みが考えられていました。

他にもいろいろ面白いポイントはあるんですが、このぐらいにしときます。
(延々と書いちゃいそうなので。苦笑)

フィールドワークを終えて、
NPO暮らしづくりネットワーク北芝の前理事長・井上勉さん(愛称つーとんさん)から
北芝のまちづくりのお話を聞かせてもらいました。

北芝のモットーは、「お互いさま、助け合いのまちづくり」。

10.jpg

この日は、北芝で取り組まれている地域通貨のお話を中心でした。

北芝では、「100芝楽」っていう地域通貨というものがあります。
それを媒介にして、地域に住んでる人と人がお互いに自分が「できること」と
「してもらいたいこと」を、それぞれ交換し合う仕組みをつくったんだそう。
小学生が子どもNPOをつくって、
地域の清掃など地域の人に貢献できる活動をして地域通貨を稼いで、
それを元手にフリーマーケットを開催する、みたいなことがいろいろ起こったそうです。

こうやって地域通貨を循環させることで、
人と人がつながる仕組みができるっておもしろいですよね。

こうやって地域がゆるやかにつながっていくことで、居場所ができる人がたくさんいる。
もちろん子どもにとってもそうで、すごく大切な取り組みだなと思います。

その後、お昼ごはんをはさんで、午後からは地域の人たちがさらに合流。
北芝でこれからシステムをつくろうとしている「北芝キッズ」という
こども版地域通貨を使って、どんなことができるかをグループワークで考えました。

11.JPG

「こどもによる、こどものためのフリーペーパーとか作れるんじゃない?」
「朝ごはん食べてない子がいるから、NICOで朝ごはん屋をやれないかなぁ」
「じゃあ乳牛連れてきて、毎日子どもが交代で乳搾りとかよくないですか?」
「キッズカンパニーを立ち上げたいと思ってて・・・」
「これを使ったら、勉強をがんばろうって思える仕組みをつくれるよね!」

などなど、かなり盛り上がりました!

1つでも実現できたらいいな~。
参加者のMちゃんは、「フリーペーパー、マジでやりましょう!」と、
グループワークの後、地域の人に詰め寄って(?)ました。笑

参加者のみんなが今後も、この地域とつながってくれそうな予感がして、わくわくです。

その後、2日間を通しての振り返りをして、感想を出し合いました。

「つながるって大事だなーと思った」
「教育って、公立の学校のことしか考えてなかったけど、もっと広かったんだ」
「居場所って必要だなぁと思ったし、それをつくれる人になりたい」

「ほんまに楽しかった!」

うれしい感想をたくさんいただきました。

つーとんさんの話にもあったんですが、
出会いをつながりにするのが難しいんですよね。

でも、このツアーでの参加者のみんなとの出会いは、ぜったいつながりにしたいと感じました。

12.JPG

参加者のみんな、2泊3日お疲れさまでした^^

ありがとうございました!
2009年11月19日 (Thu)
こんにちは! りんりんです。
行って来ました、【フィールドスタディin箕面】
今日はそのレポートをしたいと思います♪

いや~、一言で言うなら、とっても楽しかったです。
見学も、交流も、ディスカッションも、夜の語りも、全部が面白かったです (*´∀`*)


*  *  *  *

11月14日 am8:30。
阪急北千里駅集合。

今回参加してくれたのは、学生5名・社会人5名・3歳の子ども1名でした。
3歳の子は、とっても楽しみにしてくれていたみたいで、ピョンピョンと跳ねていました^^
早速みんなのアイドルです。(笑)

駅で初めましての挨拶と、今回のフィールドスタディの説明を軽くして、早速見学へ。


今回の一つ目の訪問先は、箕面にあるオルタナティブスクールです。

箕面こどもの森学園は、とってもきれいな校舎です。
学校の建物と言うよりも、大きなおうち。
アットホームで温かい空間でした^^

P1010786.JPG

今回は、オープンスクールで、体験で来た子ども達が
木工や英会話・手芸をしている様子を見学させてもらいました。
説明しているのは、箕面こどもの森学園の子どもたち。
とってもしっかりしていて、教え方なんて、大人よりも上手なくらいでした。

見学のあとは、学園の子ども達の研究発表を見させてもらいました。
普段の様子、音楽の様子、プロジェクトの様子、行事の様子など、
毎日の生活を教えてくれました。

その後は、校長の藤田さんから、学園の紹介や、
フレネ教育をもとにした学びのカリキュラムや工夫の紹介を、ご講演していただきました。


オープンスクールが終わった後には、
今回、特別にスタッフの方とお話をさせていただく時間をつくってもらいました!

P1010780.JPG

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マッタリとした座談会のような雰囲気の中で、それぞれに自己紹介をし、
見学や講演の中で気になったことをそれぞれ質問させてもらいました。

質問は…
「人と比べないと言っているいるけど、それでもやっぱり人を見下す子どもはいるのでは。そういった子どもにどう指導していますか?」
「家庭でできる取り組みとかってありますか?」
「子どもに任せるといっても、小さい子どもに任せる、子どもに責任を持たせるってどうなんですか?」
「児童が、「それはあかんやろう!」ってことをしたときに、メッチャ怒ることってしますか? 見ているとスタッフの方皆さんあまり怒らなさそうなので…。」
「全校集会で、意見を言えない子やいつも少数派の子はどうしていますか?」
「公立と比較して、保護者の方の違いってありますか?」
「どんな社会になったらいいと思っていますか?」
など、本当に色々な視点から出てきました。

やっぱり、色んな人が集まるとその分だけ、色んな視点からの見方があっておもしろいですね。
自分ひとりだけだと気付けない見方がたくさんありました。



*   *    *    *


箕面こどもの森での見学を終え、2つ目の訪問先である暮らしづくりネットワーク北芝に向かいました。

到着して早速、部屋をかりて、訪問のふり返り。
フィールドスタディでは毎回、見学と、その後のふり返りを大切にしています。
今回は、どう振り返ろうかを迷った末に、グループディスカッションを行いました。

P1010788.JPG

「子どもはどこまで管理すべきか、また管理すべきでないか。」
「体験学習で学力は育つのか」
「子どもの主体性に任せて良いのか、どこまで任せられるのか」
「学校とは何か、また学校でこそ出来ることとは何か」
「その他」
というテーマの中から、グループごとにテーマを一つ選んでもらいました。

今回は、「子どもはどこまで管理すべきか、また管理すべきではないか。」というテーマで話し合うグループと、
「学校とは何か、また学校でこそ出来ることとは何か」というテーマで話し合うグループに分かれました。

それぞれの子ども時代の経験をふり返り、「管理」について深めたり、
訪問先のようなオルタナティブスクールは学校なのか、という問いから、
学校とは何か、学校の主役は誰なのかということを深めたり。

グループでのディスカッションが終わった後は、全体で交流し、
質問をし合いました。
この時間で、明確な答えは出ていないかも知れないし、スッキリしたかも分かりません。
だけど、この時間をとおして、それぞれの疑問が明確されたり、問いが深まっていければ、と思います。


P1010790.JPG

自分と相手が違っていても、相手の意見を「聞く」大切さ、
自分と相手が違っていても、自分の意見を「言う」大切さ。
そしてお互いに「つくっていく」大切さ。
それが対話なのかな~、と思うステキな時間でした。


*   *   *   *


そしてそして。

お待ちかねの夕食タイム♪

P1010808.JPG


北芝のメンバーも加わってのBBQ★
とっても豪華♪


P1010812.JPG


こちらは石釜で焼いた鳥です。
鳥の丸焼きなんて初めて・・・(@_@)

とってもおいしかったです♪

P1010810.JPG


*    *    *    *

夜はみんなで銭湯に行き、(もっと銭湯にゆっくり入りたかったとのフィードバックをいただきました><)
宿に帰ってからは、レッツ語り場♪

教育のことだけでなく、普段のみんなのことも知ることが出来ました。
恋バナと学校でのイタズラ話、とっても盛り上がりました♪


そんなこんなで1日目は終了です。
おやすみなさい~
2009年11月16日 (Mon)
CORE+のWebサイトがリニューアルしました!
お気に入りに登録してくださっていた方は変更お願いします。
登録していなかった方もこれを機にぜひ登録を~

http://core-plus.jimdo.com



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CORE+は「教育にかかわる一人ひとりが、自分たちで考え、選び、動く、社会文化を創造する」ことをミッションに活動しています。
さまざまな学校やこどもの居場所へのスタディツアーや、多様な学校や団体が一堂に集う教育の祭典EDU★COLLEなど、イベントの企画運営を主に行なっています。

●連絡・問い合わせ先
〒562-0013 大阪府箕面市坊島4-14-7
project.core.plus@gmail.com
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